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最近のビオトープの写真です。
さすがに外に置いておくと、ホテイ草は増えすぎるし
水草も4,5倍になった。
今日撮影した写真です。
水草専用の水槽を横に作った。
イモリが食べるといけないので
水草用の水槽に、さっき買ってきたミナミヌマエビ7匹270円くらいをいれた。
繁殖してほしい。
ビオトープのいけないところというか、ショーケースのいけないところかもしれないが
鑑賞するのが上部からでないとできないところだ。
横から見ると
くもってしまう。
でも、できるだけ自然に近づけることをこころがけているので
名前もわからない植物が生長したり
きのこも生長中
ホテイ草の茎に、小さな虫が繁殖している。
これは来年、子イモリが生まれて上陸したら
餌になるだろう。
来年に向けて着々と準備が進行していると思う。
ようやく蚊の少ない季節になってきた。
前にも書いたが
もともと、寿司以外、魚類はあまり好きじゃない。
メダカはイモリの餌の食い残しを食べてもらおうと
購入した。
でも子供が生まれて結構いる。
しかし、この後、寂しさのあまり
ミナミヌマエビを飼った。
店員に聞くとミナミヌマエビは
「何でも食べる。フンも分解してくれる。しかもすぐ増える」
ここまで聞くと最高のろ過生物だ。
多分アルジイーターと一緒に飼えば、外でも水槽を維持できると思った。
早速購入して1週間たった。
5匹買ったが1匹しかいない。
おっかしいなと思ったら、
イモリが1匹いた。
エビを食ったのはこいつか?
でもうれしかった。
このビオトープの主役はやはりこいつだからだ。
それから数日たって
イモリの冬眠のことを調べていると
イモリは寒いときは数匹かたまって冬眠するらしい。
それで2匹購入した。1匹200円で400円。
話は飛ぶが、さらに数日たって
朝、餌をやっていたら、イモリがなぜか4匹いた。
「おっかしいな?」
何回数えても4匹。
嬉しいというより不思議な感じだ。
7月の終わりに脱走したやつが、もともといたのか?もどってきたのか?
それとも、子イモリが成長したやつか?
少なくともジャガイモで脱走した奴とは顔がちがう気がする。
さてと、今日は更新しすぎて疲れたので
今度調べようっと。
アクアリウムをする人達は
魚達のために、エアコンをつけているという情報を得た。
正直いって、夏の暑さをまったく考えていなかった。
イモリとメダカのためとはいえ、エアコンをつけて仕事に行くことまでは
考えられない。
そこで、部屋において置くよりは、外に置いて
日陰を作るといのが
自分にとって最善の方法になった。
すでにアクアリウムというよりビオトープだが
今のところ、日陰を作っておけば、夏でも大丈夫だといことが
わかった。
しかし、イモリは脱走の名人。
ちなみに、ワラジムシは100均で買った発泡スチロールの容器に
数匹、土を入れてできるだけ自然に繁殖するようにしたかった。
ワラジムシの餌はジャガイモということなので
土に埋めておいたら
やはり、夏の威力はすごい
数日でこんなになった。
ちなみにイチゴの花です。
この発砲スチロールの容器にはコケをいれて置いたら
イモリの寝床になった。
イモリの腹の模様の違いで
土が好きな奴と水中が好きな奴がいるようだ。
結局、なぜ夏が敵なのか?
ジャガイモの伸びた茎をよじ上って
イモリは脱走してしまった。
1日に数センチものびるんだもの。
結局引っこ抜いた。
ジャガイモ ごめん
このときは親イモリが1匹だけ残っていると思っていたが
1ヶ月くらい姿が見えなかったので
もう、このビオトープの中にいるのはメダカだけになったと思っていた。
あれから3ヶ月くらいすぎたんだなぁ
本当に可愛そうなことをしてしまった
この日は、1匹の子イモリが脱走していて、
なにげにベランダを歩いていたのを
「外出許可出してないぞ」
と、捕まえて、
子イモリが1匹増えたような気になって
うきうきしていた。
それに2回目に山から取ってきたワラジムシを
食べてもらおうと
容器に子イモリとワラジムシを入れてしばらく置いていた
子イモリはすぐに食いついたり
吐き出したり、
見ていて嬉しかった。
そんな時
いきなり死んでしまった。
4匹とも全部!
最初は死んだふりだと思ったがいつまでたっても起きない。
結局、水をかけて数時間放置しておいた。
そのうち2匹は息を吹き返した。
その日は親イモリと一緒にコケの下に入っていたが次の日にいなくなっていた。
多分、親が食べたのだと思う。
今になって思えば夏の暑いときに薄い容器に入れて
陽射しで熱くなっているベランダのコンクリートの熱が
干からびさしたのかもしれない。
この出来事で、生き物を育てるブログを書く資格がないと思って
更新をやめていた。
ごめんな 子イモリ達
できるだけお金を賭けずにしたいので
いろんなサイトを参考にした。
幼生で水中にいるときは
水槽内で自然と繁殖していた微生物でいいみたいだ。
だから、何もしなくてもいいと思う。
サイトによっては生きたアカムシやブラインシュリンプじゃないといけないみたいに書いているところもある。
自分も最初はあせったが勝手に成長してくれた。
上陸した幼生は、一番手軽に手に入れるには
ペットショップでコオロギがあるらしいが
ペットショップの店員に聞くと、購入するのは最初の1回だけの人が多いという。
自分自身コオロギはいやだ。
そこでワラジムシというのを捕まえてきて繁殖させればいいという情報を得て
早速、山に採取にいった。
山道の落ち葉が落ちているところをスコップでガサガサしていると
ミミズやダンゴムシや名前の知らない生物が沢山でてくる。
ワラジムシは白っぽくて丸まらないやつだ(と思う)。
このときは夏だったので
カに20箇所くらいさされた
痒かった
早速家に帰って
今度はスコップで土ごととってきたワラジムシを
ツルグレン法で採取して写真をとろうと思った。
これは失敗だった。
結局、土を書き分けて1匹づつ取り出した。
これを土を入れた容器にニンジンとかと一緒に入れて
水に浮かべておけば自然と繁殖して、
イモリの餌にもなるだろうと思い
浮かべておいたら
ホースから水が入って浸水
ワラジムシさんごめんなさい。
数日後、山にまたいった。