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趣味はアクアリウムと履歴書に書けるようになりました。
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7月に入ってから
水槽から目が離せなくなってきた。
それは、レッツドビーシュリンプを我が家に招き入れたからだ。
でも、こんなに水質水温に敏感な生物だったとは・・・
と、購入して様々なサイトで勉強して少し後悔した。

しかし、実際は思っているほど貧弱ではなかった。
何しろ、暑さ対策の為に水槽からペットボトル、プラケースに毎日のように移動させた。
水温は、1週間くらい27度近くが続いたり、30度になったり、
いきなりエアコンの部屋に移動して24度になったり・・
ストレス溜まる行為を行ったが、いまだに☆になっていない。

いきなりですが、レッツドビーシュリンプを
エアコンを使わないで夏の暑さから守る方法が
実験を繰り返してわかった。



まず、アクアリウム用のファンを試して見た。
スポットファンというもので6月~7月初旬までは
何とかこれで26度以下に抑えられていた。
水槽も2階の窓際において、窓を開けたまま仕事に行っていた。
「これで何とかなるだろう」
と思っていた。晴れた日は予想通りよかった。
しかし、雨が降ったり湿度の高い日は
まったく冷えない。
雨の日は窓も開けれないので室温は29度を超える。

悩んだ挙句、原因は湿度が高い為なので
部屋を閉め切って昔買った除湿器を付けたまま仕事に行っていた。
これが思っている以上に効果があった。
しかし、数日で気温は30度を超える事態になり
電気屋で小型扇風機を購入した。
これで、一安心だ・・いや、そう甘くは無い。
PIC_0061.JPG









ここで最初からエアコンを一日中付ける作戦にすればよいのだが
2,3ヶ月、電気代が高くなることと
エアコン付けっぱなしによる不安
家族の理解が得られないので
別の方法を考えることになる。

悩んだが、いいアイデアが思い浮かばない。
そんなとき、テレビで何処かの国で壷を使った気化熱の冷蔵庫をやっていた。

やはり気化熱か・・

そこで思いつくままペットボトルで作った。
この方法だと、室温30度を越えても水温が26.2~26.6度と
一日中安定していた。
でも、ペットボトルはデコボコなのでシュリンプがぼやけて見えない。
しかも、エビが透明になってしまった。
砂を入れずに白いタオルで巻いたから保護色になったのか?
いや、多分ストレスかも。

PIC_0126.JPG











それで最終的に、プラケースに砂を入れて小型の水槽みたいにして
全体にタオルを巻いて、気化熱で冷やすようにした。
エアコンを使わずに、家のセキュリティも気にせずに行うには
まあまあの良い方法かな。
小型扇風機には温度ヒューズも付いているみたいだし
火事にはならないと思う。
PIC_0136.JPG









シュリンプには可哀相だけど秋まで我慢してもらおう。
最大の欠点は鑑賞できない事だ。
☆になるよりはいいけど


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久しぶりに更新します。
アクアリウムは続けていました。
以前、過去のブログを見たときに、写真が表示されなくなっていたので
やっり無料のブログは制限があるのか・・
と思っていました。
しかし、今日最初から見てみると、写真はすべて見えたので再開することにしました。

読み直してみると、へたくそな文章だなぁと思った・・
それと、このブログのテーマは強い水作りだったことを思い出した。
すっかり忘れていたが
私は毎日水を作り続けている。

現在、水槽は4つ維持している。
ここのところ写真は撮っていなかったが
強い水を作る目安がわかってきたような気がする。
①直射日光の当たる部屋でもコケが発生しない。
②多分ケンミジンコといわれる微生物が、ガラス面からいつでも観察できる。
この2つが基準になってきた。
最近レッドビーシュリンプを飼うようになったから、水質や水温に
かなり気を使うようになってきた。
今まで一匹も☆になっていないので
これでいいのだと思う。


なんとなく主観ですが
・新規に立ち上げて1ヶ月くらいかかる
・水槽は60cmの方が作りやすいと思う
・水草は多めに入れる。種類はアナカリスとマツモがよさそう
・外部濾過器を使用するより底面濾過がを使用した方が速くできそう

水槽に底面濾過器とスポンジフィルターを入れて
毎日観察した。底面濾過はリセットの時に底砂の処理が面倒になると思ったので
100均で売っているプラスチックの容器に底面濾過器と赤玉土を入れることにした。
こんなんで大丈夫か不安だったが、3週間目くらいから日に日にコケが無くなっていった。
ガラス面からはコケが見られなくなった。

現在、60cm水槽と45cm水槽があるが
60cmは直射日光が当たってもガラス面にコケがほぼ無い状態になった。
45cmはなかなかガラス面のコケが取れない。
この原因はまだわからないが
水量とかが関係するのかな?
ただし、60cm水槽は一度立ち上げると水槽の重量が問題になってくる。
大きな水槽の購入は夢だったが、実際はセットが大変だ。
今はメイン水槽は45cmに戻ってしまった。

水槽の維持管理に関しては、アナカリスとマツモは成長が早すぎるので他の水草を使用したい。
今実験中なのがアマゾンフロッグピットとウィローモスを使用して、維持できればと思っている。

最初、面倒臭そうで抵抗があった底面濾過ですが
構造がシンプルでエアポンプで水を循環させることができることを知った。
衣装ケースを水槽にしている場合でも、簡単に濾過部分を作れる。
底砂はホームセンターで売っている赤玉土を使用すれば、300円以下なので維持費がかからない。
リセットは大変だと思うが、糸状のコケが発生しにくくなるみたい。
それを考えると、今後はこれでいいと思う。


ベランダのビオトープは、できるだけ放置することにした。
イモリの子供は勝手に発生する餌を食べて、順調に成長しているみたいだ。

また、写真を撮ってすこしづつ更新していこうと思う。





 

久しぶりにまとめて書く
あっという間に日にちが過ぎて
色々あった
思い出せるかな?

一つ目は
イモリが一匹脱走した
探したけど見つからず
次の朝、別の部屋の押入れで干からびていた
こいつの名前はベッカム
水道で水分を与えて
少し動いたので
外部ろ過器のところに置いた
PIC_0177.JPG








一時ジッとしていたが
しばらくするとアクビをしたので
これで安心と思って仕事にいった

しかし、帰って見ると溺れたのだろうか?
死んでいた。
ごめんベッカム
多分、ホテイ草を上って脱走したのだろう

2つ目は
表にあったビオトープを
より自然に近づける為に作りなおした。
eedf0342.JPG








土を入れて
ろ過はエアレーションを使って
土でろ過された水を元に戻すようにした
まだ、製作中です

3つ目は
赤ひれとミナミヌマエビとイモリを水槽で飼っているのだけど
それぞれにベビーと卵が誕生した
しかし、狭い水槽で共存は難しい

イモリがアナカリスの葉っぱを食べていると思ったら
自分の卵を食べているようだった

イモリの子供を育てるのは大変だけど
今年は死なせたくないな
何ヶ月ぶりかわからなくなるほど久しぶりに更新する
冬のビオトープは、さすがに生き物達が辛いかな?と
勝手に想像していた。そこで100均で自転車のカバーを買ってきて
防寒対策をした。

695ad6bf.jpg







しかし、それでも耐え切れないだろうと
勝手に想像して、部屋の中で飼うことにした。

その際実験で濾過器無しでどこまでいけるか試してみた

PIC_0029.JPG









しかし、茶コケがひどくなり、止水域が気になり
水流を作ることにした。


PIC_0032.JPG








外部濾過器にフィルターは入れず、エアレーションの泡がうるさいので
水面にスポンジを置く感じで設置した

砂を入れているので細かいゴミが舞っていたが
川のイメージで、まあまあよかった
しかし、1ヶ月もすると茶コケがひどく
砂も地層みたいに黒ずんできた

今は外部フィルタにカースポンジを細かくしたフィルターを入れている
水はピカピカになり、見た目はいい感じになった
当たり前の結果になった

最近は100均で買った自転車のカバーをビオトープ全体に覆い
防寒対策をしている。
写真は撮ったが見つからないので
いつかアップしよう。
 
さすがに、冬は週1の水足しくらいで
ほかやることがない。
イモリはまだ冬眠していないみたいだ。
メダカとエビも元気みたいだ。
自作のろ過器も順調だ。
そうなると、新しい生き物を飼いたくなってきた。
ペットショップで見かけたミシシッピーマスクタートルという3cmくらいの子亀を見てしまって
もう飼いたくてたまらなくなった。

店員に聞くとヒーターが必要ということなので
合計で5000円くらいの出費になる。
そこで、一旦冷静になってネットで調べることにした。

買う気はあった。イモリみたいに脱走対策をしなくていいと思ったので
亀のアクアテラリウムを作る構想で頭の中は一杯だった。

しかし、結局2日調べてみたがあきらめることにした。

亀は糞がすごいらしくて
ろ過器では間に合わないということらしい。
どのサイトも水槽に砂利など入れずに殺風景でレンガだけいれてるような
一見、可哀想な飼い方をしているのだと思ってしまった。
ベアタンクという言葉も始めて知った。
水換えの為に(結局亀の為に?)こういう飼育環境でないと
何十年も飼い続けることができないのだろう。
逆に亀を飼い続ける方を尊敬してしまう。
私にはここまではできない。
と思った。

私のイメージ的には
ミナイヌマエビ(一番楽)
メダカ(楽だけど★になる可能性高い)
イモリ(脱走さえ気をつければ楽)
熱帯魚(冬はヒーター、夏は暑さ対策など)
亀(水槽で飼うべきじゃない)

そういえば、イモリを購入する前に
亀を飼おうと思ったことを思い出した。

今となれば、イモリだったから続いたのかもしれない。
アクアテラリウムは難しい

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