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深夜番組のTHE4400とかヒーローズとか
アメリカのドラマは面白い。
それぞれの話が同時進行して物語が進んでいくからだ。
水槽の中も水面や床で色んな生物がドラマを繰り返している
現在、私の水槽の中の主役はこいつだ。
うなぎ犬としておこう。
例えばネタで、こいつを飼っていると知り合いに話しても
「え?そんなもの飼っているの?」
というような白い目でみられてしまう。
悲しいがそれが現実だ。
だから、このブログではうなぎ犬で通すことにした。
ちなみに親になると
こんな感じになる
話は変わるが昔、犬を飼っていた。
シーズという種類で血統書付の小型室内犬だったが
凶暴に育ってしまったので屋外で飼っていた。
子犬のときに私が闘犬に育てるんだと勘違いして
腕にタオルを巻いて
「ヘイ!カモン!」
とか言って噛み付かせていたら
言うことを聞かない犬に育ってしまって
夜中、ほえるので静めようとしたら
顔を噛まれたりして、興奮すると手のつけられない犬になった。
その犬も死んで、その後は生き物は二度と飼わないと思っていた。
月日は流れて、ひょんなことから
このうなぎ犬を飼うことになった。
水面から出て陸地でのしぐさが犬に似ていて、
昔飼っていたシーズを思い出した。
でも、このうなぎ犬は
本当の犬ではない。(当たり前だが)
水の中でも優雅?に泳ぎまくる
水陸両用のすごいやつだ!
で、1ヶ月前位に子供が生まれた。
餌は勝手に水槽に繁殖した微生物みたいだ。
何もやっていないのに、ここまで育った。
6匹生まれて、1匹死んで、1匹親に食われて
現在4匹。
そんな私は気が付くと時間の許す限り水槽の前にいる
デスノートのLの格好で長時間水槽を眺めていることが多いので
いきなり立つとヒザが痛い。
車の整備士にヘルニアが多いと聞くが
アクアリムマには関節炎が多いのだろうか?
最近はテレビを見るよりも
水槽をながめている時間のも方が長い
その他の時間はネットでアクアリウムを検索している。
本当に勉強になる。
気になったキーワードは
・強い水
・ビオトープ
・カースポンジの濾過材
・バクテリア
・ミジンコ
・苔とり生物
・落ち葉水槽
最終的に自分が目指している水槽は
ビオトープのように手間のかからないアクアテラリウムを作って見たい。
問題点は金が無い。
なので、できるだけお金をかけずにやりたい。
本当にお金があれば直ぐにできることなのに
道具選びに100円単位で慎重になる自分が
少しイヤだが、しょうがない。
ちなみに、現在の私の水槽は
40cmの水槽で落ち葉水槽まで行い
究極の水槽だと思った矢先に
落ち葉に白カビが生えてきた。
アクアリウムという言葉の意味を2ヶ月位前に理解した気がした。
熱帯魚を水槽に閉じ込めてながめることと
思っていたが
どうも、勘違いしていたようだ。
水槽にバクテリアを発生させて
生き物がフンをしたら
そのフンをバクテリアが分解して
水が綺麗になるので、
小さな地球みたいな感じのものができるらしい
そう考えてみると
すごく壮大なテーマに挑戦しているように思える
でも、実際は
水槽の中の
ウンコが分解していくのを見て
スゲー
と感動している日々で
それだけでも結構楽しい
これが
一日でこんな感じになる
知り合いにアクアリウムをしている人がいないので
いい気になって話していたら
アクアリウムを勘違いしていると言われちゃった。