イモリのかわいさ

イモリも見慣れてくると顔の違いがわかってくる
以前、いきなり増えた１匹のイモリだけど
なぜ増えたのか？もともといた奴か？を
調べてみようと手で捕まえた。
必死で逃げようとするが
観念したのか、手のひらでうずくまった。

以前いた奴より、体が小さい。
顔が、知っているイモリとちょっとちがう。

ここまで、確認して水に帰した。










結論は、全部死んだと思っていたイモリの子供が成長して生き延びていた
かな？
しかし、謎はイモリの子供は生まれてから上陸後、数年は陸地で暮らすはずである。

まぁ、何でもいいや。

次の日、餌をやるとき
昨日のイモリが水の中からじっと私を見ている。
手を差し出しても逃げない。
餌をやると食いついた。

うーん。かわいい。
本来気持ち悪い生き物の部類に入るはずだし、
今回のことは偶然に起こった出来事だと思うが
イモリを飼っていると意思の疎通を感じることがある。

かといって人にイモリを勧めると変人に思われるので
そういうことはしない。











こいつは腹が大きいので
来年子供がうまれるのかな？

さらばアルジイータ

春まで弄らないと決めていた水槽が
なんとなく気になったので
ホテイ草を除けて底を見てみた。










ちなみにイモリは、このホテイ草の根っこを寝床にしているみたいだ

水槽の底に裏返しになって寝ている魚がいる。
アルジイーターだ。









こいつは本当に元気で、死ぬ理由がわからなかった。
コケ取り生物兵器として最強だったのに
捕まえようとしても素早すぎて捕まえられなかったのに
大きくなったらコケをあまり食べなくなるということだが、
それでも老後は面倒みようと思っていたほどお世話になった。
ありがとう。









イチゴ畑にお墓を作りました。

理由を考えたが、気温が寒くなって水温が低くなったからじゃないかな。
というか、それしか考えられない。
夏の気温を考えて、外に水槽を置くことになったのだけど
イモリがかなり低温に耐えれるということで
冬の温度に耐え切れない生物のことを
まったく考えていなかった。

本当に馬鹿だった。
今、生きている生物は
イモリ、めだか、ミナミヌマエビ
これらは低温でも大丈夫ということを
どこかのサイトで読んだことがあるので大丈夫と思う。
しかし、本当に大丈夫なのかな？
対策を考えよう。

2Fなのにビオトープに蟷螂がきた

今日ふと見ると
濾過器の上にカマキリがいた。
ここは2Fなのに、よくきたな。









イチゴ畑にはイチゴの実がなっている。
まだ、白いけど









山から採ってきた陸地の草も成長している。


















う～ん。
なかなか癒される。
自然っていいっすね。
でも、
カマキリには線虫という寄生物がいる。

線虫を初めて見たのは小学生の時。
形はミミズのようで、色は黒い。
そして、恐ろしいほど皮膚？が硬い。
石やアルミ缶の切れ端で、思いっきり切ろうとしても
まったく切れずにグニャグニャ動きまくる。
鳥肌がたったので、最後は焚き火にいれて焼くと
バチバチバチという音とともに黒こげになった。

一体何の生物だったのか？もしや宇宙からきたのか？
と思っていたら、カマキリの寄生虫と、学校の先生に教わって
賢くなった。

確かテレビで、線虫はカマキリに寄生して、
線虫自身がカマキリから出たいときは
カマキリを水辺で自殺するように誘導して
死んだら水中にでるような・・事をやっていたと思う（違うかも知れないが）
もし、それが本当ならビオトープで自殺されたら
堪ったもんじゃない。
メダカやイモリに寄生してしまう。
線虫を育てるビオトープになってしまう。

カマキリには罪はないが、
さようなら
どこかにいってね。








もう、くるなよー

ミニチュア恐竜

ネッシーを思い出した。











ネッシーの正体は両生類か？










考えてみると、恐竜のミニチュアと思えば
イモリは大人気になるのかな？










なるべく冬は餌をやらないようにしようと
昨日決めた。
しかし、私が水槽に近づくと1匹のイモリが
スーとでてきて、ジッーと私の顔を覗き込む。
可愛いと思う。（恐らく誰でもそう感じると思う。）
イモリにはまる人は、こういう瞬間があるからだと思う。
さっそく誓いを破って餌を与えた。

別に抱きしめたいほど可愛いとか、そういう類ではない。
たまに犬に自分のスプーンで餌をやったりする人がいるが
そういう人よりは普通だと思う。
自分は犬とか触ると、臭いが手に付くのが嫌なので
すぐに手を洗う。

アクアリウムって、ある程度流れが完成したら
哺乳類を育てるよりも、結構楽だし清潔だと思う。
その中でも、魚類はいきなり死んだりするので両生類がいいかもしれない。
さらに両生類の中でも、
臭いがなく、大きくならないし、鳴かない、見慣れれば可愛い顔をしているイモリは最高のペットだ。
と書くと、変な人と思われるかもしれないけど・・・・





 

寒くなってきました

今日は特に寒いです。
先週から、もう春まで水槽は弄らないと決めたので
やることがなくなってきた。

おまけに外に置いているので餌をあげる時が
少し苦痛になってきた。

写真も撮るのが面倒になってきた。
（どちらにしても、上からしか取れないので逆光でうまく取れない）

でも、イモリは寒くても、のんきに水中でフワフワ浮いて楽しんでいるみたいだ。

私自身は寒さに弱い。どれくらい弱いかというと
冬になると、ハイネックを着ないと生活できない。

話は変わるが、やることがないと
新しい生き物を投入したくなる。
今は亀を入れたい。
でも、大きくなるということなので
ギリギリのところで我慢している。
おまけに今から寒くなるので冬眠のこともあるし・・・

あと、ビニールハウスみたいなもので水槽を囲もうかとか
無意識に頭の中で計画を計画が練り上げているみたいだ。

冬だけ水槽を部屋の中につくろうかな・・・・・